GitHub - m-demare/hlargs.nvim: Highlight arguments' definitions and usages, using Treesitter

Highlight arguments' definitions and usages, using Treesitter - m-demare/hlargs.nvim

https://github.com/m-demare/hlargs.nvim

既存の colorscheme を改造する方向にしたのだけど、 syntax の highlight group を全消ししてから、 再構築するという手法を考えた。 下記のように文法に関するものだけ treesitter を基準に着色しようというわけです。

local function hl_clear(name)
  vim.api.nvim_set_hl(0, name, {})
end

function clear_syntax_link()
  hl_clear "Statement"
  hl_clear "Special"
  hl_clear "Identifier"
  hl_clear "String"
  hl_clear "Function"
  hl_clear "PreProc"
  hl_clear "Conditional"
  hl_clear "Keyword"
  hl_clear "Type"
  hl_clear "Constant"
  hl_clear "Operator"
end

これで habamax はbufferの中身は真っ白になります。 一方で、 filer や statusline, tabbar, winbar や search の highlight など ユーザーインタフェース系の色は残ります。

文法に基づいて、keyword, literal, identifier くらいに分類して、 シンプルに色付けするとわりと具合がいい。

追加して hlargs が入るといい感じに。

あとは、 json/yaml, markdown, css, html/xml/jsx というふうに treesitter に直接色付けしていく方向でいいのではないか。

:Inspect でカーソル下の treesitter 判定を見ながら決めてゆく。 必要に応じて lsp の semantic token 対応もピンポイントでやると見易いかもしれない。

treesitter で着色する plugin

• https://github.com/m-demare/hlargs.nvim
• https://github.com/lukas-reineke/headlines.nvim