ディスククラッシュで hugo の管理リポジトリがロストしたので、 新しく自分で作ってみることにした。

moldstamp と名付ける。

途中まで作ってみた感じだとサイトの構成面に関しては、既存のツールを使うより自作した方がはるかに簡単。ファイルが変換される法則とか、それをカスタマイズする方法をgoogle先生に聞くのではなく自分で作るだけなので。当然、機能は少ないし見た目はしょぼいのだけど、必要最低限を満たすのは難しくなかったり。

以下、開発メモ

記事

🤔 フォルダ構成

検討中

src

• root

  • articles

    • xxx.md: htmlに変換してコピー

    • xxx.jpg,png: など。そのままコピー

  • templates

    • index.html: jinja2 temlate

    • article.html: jinja2 temlate

dst

• github.io

  • /index.html

  • /post/xxx.html

🌝 Frontmatter

hugo風にtomlで。

+++
date = "2012-04-06"
tags = ['nvim', 'python']
+++

🔨 draftの扱い

🔨 各tag毎の記事一覧

🔨 各記事の同じタグの記事へのリンク

🔨 next, prev

markdown

🔨 ライブラリ入れ替え？

makdown2 から markdown へ。

🔨 link-pattern

• https://github.com/trentm/python-markdown2/wiki/link-patterns

わりと誤判定する。

• https://docs.python.org/ja/3/library/html.parser.html

で作り直す

🌝 toc

🌝 syntax highlight

pygmentsを使う

• 🌝 markdownのコード部分をシンタックスハイライトする

• 🌝 cssを生成する

jinja2

• 🌝 index

• 🌝 article

🔨 inheritance

ヘッダとフッタを分離するなど

• http://jinja.pocoo.org/docs/2.10/templates/#template-inheritance

css

🔨 h1, h2, h3...

🔨 引用

🔨 ul, li

インデントが深すぎる

local server

🌝 livereload

ローカル実験用のlivereload server

🔨 livereload 無変換のファイル(jpgなど)

🔨 livereload pygmentsの生成ファイル(css)