Electron製のGUI、Oni です。 予想外に普通の neovim だったのでWindows環境はこれで行く。

config

%APPDATA%/Oni/config.tsx

に記述する。 前のバージョンが、

%APPDATA%/Oni/config.js

だったらしくこれを作って弄ると config.tsx の変更を反映しないなど、おかしくなる場合があった。 復旧するには、%APPDATA%/Oni を削除してから Oni を起動しなおすべし。

• Oniで作るNeoGvim

の通りに設定すると左側の謎のサイドバーなどを無効にできて、 gvim ぽくなった😄

フォントには、 Consolas などASCIIしかないのを指定して、フォトに含まれない文字をシステムに補わせるのも手かもしれない。システムフォントの絵文字はカラーになる。

• https://github.com/onivim/oni/wiki/How-To:-Minimal-Oni-Configuration

• https://github.com/onivim/oni/wiki/Configuration

tsx ってなんじゃろ。後で調べる。

init.vim

以下で判定できる。

if exists('g:gui_oni')
    " something
endif