なんか ubuntu-20.04, 22.04 の gnome がもっさりして 重いような感じがして openbox にしていたのだが、 なおもフレームレートが遅いような気がした。
紆余曲折を経て、arch 上の sway (wayland) になった。
arch にして、wayland にして、nvidia-dkms にして 彷徨っていたのだが、
arch + wayland + sway
かつnot nvidia-dkms
になった。
さすがに軽快な動作になった。
sway をインストールするところまではすぐできたのだが、 キーボードショートカットやレイアウトの概念的なところが 分からなくて難儀した。
tab 切りかえは木の同階層
tile / tab の切り替えの有効範囲が、 木の枝同士であることが納得できた時に sway の理解が進んだ。 部分的に tab 化することで好みのレイアウトが作りやすくなった。
仕組みを書いてあるところを探す。
floating => scratchpad で追放
floating にした window が非常に邪魔だと思っていたら、 scratchpad に追放できることが分かった。
のような感じになるか。 複数のWindowを scratchpad 送りにしたときに便利な方法が 知りたいところ。
課題
効かないショートカットがある
使える状況が限定的なのかもしれない。 split.
既存のショートカットとの混乱
nvim の Window 移動と sway の focus 移動を間違う。 nvim が alt + hjkl で sway が super + hjkl になったので、 非常に間違う。 tmux でもありがちな問題であるが。 あとで何とかする。
mouse を使わずにレイアウトを作る
慣れ。