Vitepress お試し
Web開発でわいが関心があるのは以下の3つ。
document site。sphinx 的なサイト。markdown 記事。左にツリー。右にTOCという構成。
blog site。markdown 記事。
webxr とか webrtc の開発。ローカル https / websocket サーバー。インターネットにデプロイする気は無い。
このうち document に関しては sphinx の後継を探索しています。 sphinx とか hugo だと、html template が js 勢の jsx やそれに類する DSL 方式の快適さに勝てない感じです。jsx, svelte, astro, vue などは、 language server 対応がありつつ typescript も混ぜられるので vscode とか nvim からは快適に作業できます。この開発を経験すると、jinja template とか厳しい。
document 用途のツールを探索しているのですが、 React の docusaurus がいいかなぁと固まりつつあります。
docusaurus はデフォルトのテーマが sphinx ぽいし見易い。 複数サイドバー対応やパン屑リストなど手堅い作り。 唯一気になるところは vite でなく webpack なところです。
vite で手頃な document ツール、ということで svelte の KitDocs を試しました。2階層以上の深い木ができなさそうでした。まだ、枯れていない感じ。今回は見送り。
まだ試していない vue 系の document ツールはどうかしら。
Vuepress と Vuepress2 と Vitepress
VuePress2 vs VitePress | N氏の記録
わいは vite と シンプルが好きなので Vitepress を選択。
以前に sphinx で作業メモを放りこんだ残骸があったので、 vitepress にしてみた。
vitepress は vite で document するにはいい感じです。 シンプルでそっけない感じがします。よい。 これはこれで、しばらく使ってみます。
react と svelte と vue
とりあえず three.js とか GUI 的に手のこんだものに関しては svelte を主に やっていくつもりです。 React の state 管理はめんどくさかったので、 svelte の方が楽そうという目論見です。 あと、 vite 。