2025
1010
zig の null と error の使い分け
中で allocator の error が発生する場合に外に伝搬させていたのだが、 用途によっては、積極的に握りつぶしてよい気がしてきた。
const buf = allocator.alloc(u8, 1024) catch @panic("OOM");使う側でその error なり nullable なりに対するリアクションするかどうかで、 わずらわしくないようにデザインしていくべきだ。 ハンドリングしない nullable や エラーは伝搬させる必要が無いのである。
nullable かつ error: 正常かつ null をハンドリングしたいか?
nullable or error: if, catch, orelse 使いたいか?
error の種類による分岐が無いなら nullable でよい
2025
1020