久しぶりに GentooLinux
やっぱ Gentoo がしっくりくるのぅ。 Ubuntu は固より、Arch でも物足りない感じがするからのう。
手始めに surface3 i5 に入れてみた。
改めてデスクトップ機に導入。
VGA compatible controller: NVIDIA Corporation GP106 [GeForce GTX 1060 6GB] (rev a1)
systemd
ついに systemd にすることにした。 これはこれでよさもある。 gentoo だと crond, logd, dhcpcd などを systemd に内包されるもので楽ができる。
bootloader を systemd-boot
設定の方法が分かれば、 grub など他の方法に比べてもシンプルでよい。
portage の git 化
guru 追加
kernel ビルドはパス
binary dist を使わせてもらいました。
手順の分岐を混ぜるとシステムが壊れる。 kernel-bin なのに world すると、kernel-build が走る状態になって直せなかったのでやりなおした。
llvm ビルド長い
labwc をビルドしたらやたら時間がかかったのだけど、 mesa => galium => llvm の依存になってしまったようだ。 うちのマシンでは3, 4時間要るのでは。 kernelビルドを回避した今、最大ビルドか。
display server
ly を採用。 zig 製だったので自前ビルドしてみた。
animation を有効にすると cpu を 15% 使いっぱなしになっていた w。 (ReleaseBuild になっていなかったかもしれない) 普通に時計だけの表示にして地味に。
framebuffer(yaftとか) のセッションを実験してみよう。
あと、普段使いに tmux のセッションとか作るといいかもしれない。 メンテナンス用に bash に降りる方法を確保した上で、 普段は login と同時に tmux 。
go 系のツール
ghq, fzf, lazygit はマニュアルインストールにした。
rust 系のツール
rg, fd, bottom, zoxide は emerge (guru) を使った。
plasma
steam machine も plasma らしいし。
pipewire
flagpak の backend で要るぽいし。
audio の権限回りが設定バリエーションが多くて難しい。 当初、ssh で remote login した session から音を鳴らそうとして難航した。 普通は desktop session により AudioDevice の権限を得るのだが、 Desktop 無しで mpd 等を鳴らすことを目論だ。 alsa の dmix を backend にすることで目的を達成できた。 alsa, piewire, systemd の user session の設定の組合せで設定できる。 できるが一般的でない設定は、同じことをやっている人が少ない。
ctl.!default {
type hw
card PCH
}
pcm.!default {
type plug
slave.pcm "dmix:PCH,0"
}
pcm.amp {
type plug
slave.pcm "dmix:AMPLIFIER,0"
} { factory = adapter
args = {
factory.name = api.alsa.pcm.sink
node.name = "alsa-sink"
node.description = "PCM Sink"
media.class = "Audio/Sink"
api.alsa.path = "dmix:AMPLIFIER,0"
# api.alsa.path = "hw:0"
# api.alsa.period-size = 1024
# api.alsa.headroom = 0
# api.alsa.disable-mmap = false
# api.alsa.disable-batch = false
# audio.format = "S16LE"
# audio.rate = 48000
# audio.channels = 2
# audio.position = "FL,FR"
}
}fcitx5 skk
gentoo に package が無かった。野良ビルド。/usr/local にインストールされた so に起因する問題ではまる。 ld.so.conf でできると思うのだが、面倒になって /usr にシンボリックリンクして動かしちゃった。 plasma の設定に中途半端に出てくるのが難しい。so not found で落ちていることが別らなかった。
<C-Space> 例
{
"include": ["default"],
"define": {
"keymap": {
"C-'": "set-input-mode-hiragana",
"C- ": "set-input-mode-hiragana"
}
}
}WiVRn
OpenXR
steam
そういや proton とか動くのかしら、とやってみたら動いた。 gentoo でも問題なかった。

systemd への乗り換えが功を奏している感がある。 もはや platform が systemd という情勢である。 wayland と systemd --user を基盤とする都合で仕方が無い。